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プレシート(圧力測定シートフィルム)

簡単に見えなかった圧力と圧力分布を見せてくれる圧力測定フィルム「プレスケール」に使いやすく便利なシートタイプ「プレシート」が登場しました。

「プレシート」はプレスケールと同様に圧力測定可能な厚さが均一で薄いフィルムです。 圧力を受けると赤く発色し、圧力の大きさに応じて濃度が変化します。広い圧力範囲(0.2~300MPa)をカバーするため、6種類のフィルムを用意いたしました。

【製品一覧】

プレシートは圧力範囲によって6種類に分かれています。測定圧力の範囲で選択してください。

タイプ :品番(コード) :測定可能圧力帯[MPa]/1MPa≒10.2kgf/cm2 :幅×長さ:プレスケール/(ロール)(mm×m) :プレシート(シート)(mm×mm)

《ツーシート》
極超低圧用(LLLW)※1 :0.2~0.6 :270×4 :270×200、5枚入
超低圧用(LLW)※2 :0.5~2.5 :270×5 270×200、5枚入
低圧用(LW) :2.5~10 :270×10 270×200、5枚入

《モノシート》
中圧用(MS) :10~50 :270×10 :270×200、5枚入
高圧用(HS) :50~130 :270×10 :270×200、5枚入
超高圧用(HHS) :130~300 :270×10 270×200、5枚入
プレスケール種類の末尾記号:W ツーシートタイプ、S モノシートタイプ

※1:プレスケールマット(2mm:別売り)との組み合わせによって、0.05~0.5MPaが測定可能。
※2:プレスケールマット(5mm:別売り)との組み合わせによって、0.01~0.5MPaが測定可能。


【構造と原理】

プレシートは極超低圧から低圧までの低い圧力領域をカバーするツーシートタイプ(極超低圧用:LLLW、超低圧用:LLW、低圧用:LW)と中圧から超高圧までの高い圧力領域をカバーするモノシートタイプ(中圧:MS、高圧:HS、超高圧:HHS)の2種類があります。


《ツーシートタイプ》

AフィルムとCフィルムの2つのフィルムから構成されており、薬品塗布面どうしを重ね合わせて使用します。

・Aフィルム(80~100μm:品種により異なります)
黒いビニールの袋の中に入っています。支持体(ポリエチレンテレフタレートフィルム)の上に発色剤層(マイクロカプセルが塗布されており中に発色剤が入っています。)が塗布されています。

・Cフィルム(80~100μm:品種により異なります)
青いビニールの袋の中に入っています。支持体はAフィルムと同様にポリエチレンテレフタレートフィルムで、この支持体の上に顕色剤層(発色剤と顕色剤が反応して赤く発色します。)が塗布されています。

《モノシートタイプ》(100~120μm:品種により異なります)

1枚のフイルムで構成されています。
フィルムは黒いビニールの袋の中に入っています。支持体はポリエチレンテレフタレートフィルムです。その上に発色剤(マイクロカプセルが塗布されております。)と顕色剤が塗布されています。モノシートタイプは中に保護シートが入っており、使用時に発色剤層、顕色剤層に水や油がつかないようこれで保護してください。

発色の原理
発色剤層のマイクロカプセルが圧力によって破壊され、その中の発色剤が顕色剤に吸着し、化学反応で赤く発色します。
※プレスケールと同一です。

【使用方法】

プレシートは富士フイルムが開発した世界で唯一の圧力測定フィルムプレスケールのシート版です。発色剤層のマイクロカプセルと顕色剤により、圧力のかかった部分を赤く発色させます。油や水から遮断してお使いください。

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